花迷宮放浪記 - Diary -

9月2日

覆面作家企画3】、またしても討ち死にしました……orz
最終的に、執筆を始めたのが締切日の22時なあたり、なめてます(笑)
プロットは大体できていたので、スイッチさえ入ってしまえば一晩で書ける自信はあったし、
実際午前4時ごろには脱稿していたのですが、時すでに遅し。
0時過ぎにきっちり締められていたので、アウトでございました。
ああ、あと1日早く取り掛かれていたらねぇ……。

まあ、間に合わないであろうことは、書き始めた時点でほぼわかっていたんですが。
昼に一度取り掛かった時点で、小説書くぜスイッチが入っちゃったんだよぅ(泣)
冬の募集に出す手もありますが、たぶんそんなに長く手許に置くと公開する気をなくすので、
文字数制限に合わせて無理やり縮めた部分をもう少し膨らませ、
近日中にふつうに新作としてサイトにアップしようと思います。
……去年それをやるっつって予告倒れになったことがあったような気がしますが、
今回こそは! やりますよ! だって現時点で一応完結してるもん!

9月5日

10ヶ月になった娘が最近、手放しで立つ事に挑戦し始めました。
ちょ、早いって……
かーちゃんは嬉しいような危険エリアが増えて困るような微妙な気持ちだ。

9月8日

「成績優秀な読書家ちょっと周囲を見下してる感じの中学生に薦めたい本」という議題で、
旦那とふたり、頭を悩ませてみました。
面白く読めて、心に届く何かがある本、ですね。
こういう場合に私が挙げたくなるのは児童文学が多いんですが、
そのテの子に児童文学を薦めるのは気分を害されかねないので却下。
ライトノベルにもいいのがありますが、大人から子どもに薦めるのは大変微妙なので、これも却下。
古典文学も、ちとあからさまなのが多いので却下。
結果、出てきたのが下の3作家の作品でした。
『二人のガスコン』『双頭の鷲』(佐藤賢一)
『魔性の子』「十二国記シリーズ」(小野不由美)
「円紫さんシリーズ」『スキップ』(北村薫)
……読んだ時期はまちまちだけど、結局どれも手許にあるんだな。

皆様のオススメも、良ければ教えてくださいまし。

9月19日

おすすめ本、いくつかご紹介いただきました。ありがとうございます♪
親戚にそういう感じの子がいるので、なにか出来ないかな〜と夫が悩んでいたのでした。

さて今朝のことです。
ぐずるムスメを別室であやし、おとなしくなったので布団に戻ろうと
寝室に通じる襖を開け。
一歩踏み出したところで、足元で「パキ」と音が。

……枕元に置いてたメガネがぽっきりといってましたorz

メガネがないとムスメに乳もうまくやれない近視なので、
寝るときに外して枕元に置いているのです。
(最近はしたまま寝てしまうことすらあったり)
ついつい、ケースに入れず、そのまま転がしていたのが運の尽き。

いいかげん度が合わなくなってもいたので、踏ん切りつけるいい機会だったのかな。
でも、メガネって高いんですよね……度がきつすぎて安いレンズなんか買えないし。
しくしく。

9月24日

やっとメガネを新調しに行ってきました。
受け取りは1週間後なので、あと1週間メガネ無しの生活に耐えなければ……。

数年ぶりにメガネつくりにいきましたが、
検査が多岐に渡っていてびっくりしました。
利き目チェックとか目の距離の測定とか、初めて。
近視人口が多いから、より快適なメガネを作る研究も盛んなんでしょうか。
店による違いも大きいんでしょうが。

お店のお姉さんによると「視力は低いですが調節能力は優秀ですね〜」だそう。
矯正でどんどん視力が上がるタイプらしいです。
みんなそんなものだと思ってたけど、帰って旦那に話したら、
旦那の場合はいろいろ試しても1.0以上を出しにくいとのこと。
裸眼視力は私よりだいぶいいんですけどね。

ちょっと気になって「近視の原因」についてググってみたら、
いまだに諸説あって原因特定できてないんですってね。これまたびっくり。
「遺伝」と「目の使いすぎ」で決まりだと思い込んでましたわ。

花迷路
Akiary v.0.51