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<12月14日>
早いもので出産から一ヵ月半になるところです。
先週末、ムスメのお宮参りに、近場の神社に行ってきました。
東京から帰ってきた旦那と、おばーちゃまズと、撮影担当の義妹と、犬で(笑)
ムスメの衣装はセレモニードレスの上に、母方の祖母が送ってくれた祝着。
私の母のとき買ったものだといいますから、なんと50年以上前のもの。
ずーっと大事に保管していたみたいです。
「私の出産のときは思い出さなかったのに」と母が首を傾げていました(笑)
こういう古いものが変わらず使えるのが着物のいいところですね。
神社でのご祈祷は帯祝いに続いて2回目になります。
今回の神社では、参加した全員が玉串を奉納するようになっていました。
(前のときは代表者1名)
ビデオ撮影していた義妹にも榊の枝が渡されて、
どうしようコレという顔をしていたのが面白かったです(笑)
けっきょく旦那が受け取って二人ぶん奉納しましたけど。
写真を取りまくったので、来年の年賀状に利用する予定でーす。
<12月27日>
すいませんごめんなさい生きてます。
夫の実家に居候しながら子育て中です。
でもなぜか前の職場からの請負仕事をしています(笑)
おかしいなー、復帰はあと半年くらい先のつもりだったのになー。
ぼへっと見ていた再放送ドラマで、
主人公の男性が女性医師に検査のためパンツ脱げといわれて
頑強に抵抗して病院から逃げ出す場面がありました。
男のおたおたぶりが面白かったんですが、これが面白いという事実に、
ちとなんだかなーと思ったりします。
若い男性医師に内診されるいたたまれなさに比べたら何ぼのもんじゃー!
と思ってしまったり。
いや、まじめな話いたたまれなさは同じくらいだと思いますが(笑)
違うのは、性別逆だったらネタにならないという事実でしょうか。
世の男性諸氏にその辺をご理解いただきたいものであります。