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<7月1日>
初仕事でした。けっこう楽しかった。
今日も横浜は昼から雨でした。
折り畳み傘をさそうとしたら、柄がすっぽぬけてけっこうショック(笑)
軽くて小さくてお気に入りだったんだけどなー。
明日の帰りにでも新しいの買って来よう。
雨、というと、どんな花が思い浮かぶでしょうか。
一番に来そうなのは紫陽花かな。
まさしく雨の季節の花ですよね。
雨のなかの紫陽花の、雨に負けないぴんと張りのある咲き方が好き。
けれども雨の花、というと、
私にとって印象深いのはくちなしの花。
雨の匂いに混じる甘い香りに、いつも振り返ってしまう花。
【6/30 読書記録:涼風さつさつ/地にはマのつく星が降る!/ミストルティンの矢】
<7月2日>
墓石屋さんから相互リンク願いがきた。
謎だ。(笑)
相互リンク歓迎の文字をサイトから消してけっこう経ちます。
リンクされるのはもちろん大歓迎なんですが、
こちらからのリンクのタイミングを、期待されるとつらいなぁと。
このサイトにリンクしたいと思ったときにするのが、
やっぱりリンクの醍醐味だと思うんですよね。
リンクだって自分のサイトのコンテンツですから、
自信を持ってオススメできるとこにつなげておきたいわけですし。
たとえ良さそうなサイトさんでも、
私自身がきっちり中身を確認するまではゴメンナサイです。
……相互リンクしてくれないから、とリンクを切られた経験もありますが、
まあ、それならそれで仕方ないですね。
その代わりステキサイト発掘はつねに心がけてるので、お許しくださいまし。
【7/1 読書記録:真夏の1ページ】
<7月4日>
共同運営お絵描き掲示板にて、オンライン小説キャラ祭り開催中です(〜7/14)。
こういうの大好きなので、この機会にいろいろ紹介させていただきたいなあ。
イラスト描きたい作品リストメモ。
『揃いの月』『天の深さを知る蛙』by相沢秋乃さん【天上捜索】
『妖魔の島』『一角獣の虜』byゆめのみなとさん【夢の湊】
『抱きしめたい』『たとえその瞳に映らなくても』by秋里八束さん【想いを束ねて】
『人喰い魚が人になる』by古戸マチコさん【へいじつや】
『異世界狂騒曲』byアトムさん【異世界狂騒曲】
『平原<Heigen>』by Decoさん【kanan】
『伝小橋』by流崎詠さん【ことの葉館】
『カーマリー地方教会特務課の事件簿』by橘睦月さん【荒野で二人・original】
『神々の系譜』byゆずささん
……き、きりがない…………。
まだいろいろあるんですが、以前に共同お絵描き板で描いたのは除くと、
ぱっと思いつくのはこんな感じかなあ。
ちなみに描きたいキャラクターはハッタンとかオブザーとか周瑜とか春水とか藍高とか
カリアラとかシラとかちかとか安藤とかアイミネアとかシャティアーナとかシアとかアマリアとか
アストとか鷹野とか沖田先輩とか神崎氏とかメルロイとかカーイとかポチとか
(ねーさん作品増えてますがな)
――上記全部わかった人、お友達になってください。(笑)
一日に同じ人間が大量に投稿するのもあれなので、
うちのお題絵帖に書き溜めようかと思いますが。
しかし、描きたいキャラ=描きやすいキャラとはいかないのですよ。
ファンタジー系のかわいい女の子が一番描きやすい。
苦手なのは現代もので男性。年齢上がるほどダメ。
が、がんばろう……。
【7/3 読書記録:ソロモンの指輪】
<7月6日>
昼間に「あ、これ日記のネタにしよう」と思っても、
書くまでに忘れてしまうということがよくあります。
今日も何か拾ってきたんだけど、うーん、なんだっけ。
とりあえずつくばは寒かったです。(土曜の夜はどこもか)
あ、さっきマトリックスを見ました、とか?
とりあえずいつか書きたいと思っていたネタにしましょう。
前に書いたこともあるかと思うのですが。
私は基本的に、Webに載せるものに、特定の個人やサイトや作品に関して
批判したりけなしたりする文章を書かないことに決めています。
理由は簡単で、他人が書いたそういう文章を、
読んだときに私の気分が悪くなるからです。
自分の好きなもの、自分に身近なものをけなされるのが好きでないのです。
マイナス感情を見せられることそのものが不快だからです。
(ご本人から依頼のあったものに関して厳しい見解を述べるのは別です。
リフォーム工房とか検索サイトでの書評をしているのはそういうことです)
あるものが嫌いだったり、あるひとに悪感情をもったり、
人間だからそういうことってあってあたりまえ。
でも、それをだれもが見られる場所に書くのは、どうなのかな。
世界中の人に、自分のマイナスの気持ちを宣伝して、何かいいことがあるのかな。
愚痴とか陰口は、せめて内輪で済ませるほうが、
おたがい気持ちよく過ごせはしませんか。
私の場合、これはどうかなあ、と思うときには、
今日のように「こういうことは好きではない」と、
名指しではなく一般化して書くようにしています。
どうしても個人に我慢のならない場合は、
オフラインの身近な人に人身御供になってもらう。
あるいは、我慢のならないことをしているそのひと本人にアタックしますね。
以前、テレビの芸能人の発言への怒りを掲載したりしてますから、
私自身も完璧にまもれてはいないルールですが。
どんな人が見ていてもおかしくないのがWeb。
誰かを不用意に傷つけないため、
そしてなによりも自分の品性を保つために、
言葉に気をつけること、自分の発言に責任を持つことを、
心がけていきたいなあと思っております。
【7/5 読書記録:ソロモンの指輪】
<7月7日>
たなばたでしたね。
見事に雨が降りやがりましたが。
8月は小学校が夏休みに入ってしまうので、
私の行っていた学校では「七夕平和集会」という、
平和について考えようという会を7月に行っていました。
平和の祈りを書いた短冊のついた笹飾りをクラスごとに作り、
戦争や平和にかかわる作品を学年ごとに発表するのです。
合唱や合奏、詩の唱和が多かったかな。
「木琴」「生きる」「まちんと」なんかを憶えています。
――妹よ/今夜は雨が降っていて/お前の木琴が聴けない
いまでも、耳について離れないフレーズです。
うちの小学校はこの唱和が好きだったようで、
卒業式でも毎年やっていました。
ソロパートのある合唱曲を思い浮かべてくれればいいかな。
ソロはひとりひとつで持ちまわっていくのですが。
誰かひとりが読む部分と、全員で読む部分に分かれていて、
ひとりずつ言葉をリレーしていくリズム感と、
全員がひとつのセリフを唱和する一体感と。
あの感覚がとても好きでした。
私にとっては、あれはとてもいい思い出。
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4日にはじまったオンライン小説祭り@【共同運営お絵描き掲示板】、なかなか盛況でございます。
いまのところ紹介されている作品は、
『火の山の竜』『平原』『カルテット』『恋をおしえて』『続・恋をおしえて』
『Crusade〜The end of "CRUSADE"』『翼の客人』『あたしの犬は歌を唄える』
『イルファーラン物語』『魔術師シリーズ』『風影』『扉の向こうに』
『白珠の巫女』『虹待ちの空』『楽園という名の』『奴隷I種』
以上、イラスト投稿された順です。
うちのも描いていただけました〜♪ しあわせ。さあなにを描きに行こう。
<7月8日>
阪神がマジック点灯だそうで。はっやいなあ。
おめでとうございます。
私はどこを応援しているかと問われれば当然広島なんですが、
ファンかと問われるとファンではない……だろうなあ。
選手の名前がひとりたりと挙がらないファンはさすがにおりませんでしょ。
勝ち負けが気になりだしたのも、広島を離れてからですねえ。
スポーツ観戦は、目の前で(ナマでもTVでも)やってれば
たいていなんでも楽しく見るのですが、
比較的能動的に見るのはバレーボールとフィギュアスケートです。
どちらももっぱら世界大会ばかり見てますが……。
昔は女子の繋ぐバレーが好きでしたが、
ある時期以来豪快な男子バレーも楽しく見るようになりました。
加藤陽一さんと朝日健太郎さんの活躍のおかげです(笑)
加藤さんのどかーんと豪快なスパイク、すっきやわ〜。
【7/6 読書記録:メイプル戦記1】
<7月9日>
日記に書きたかったネタ、思い出しました。
つくばの七夕会でカラオケに行ったんですけどね。
そこの曲本に「圧倒的映像」とかいう特集がありまして。
歌手だったら本人のプロモ映像とか、
アニメや特撮だったら番組の映像とかが出る曲だけ集めた本。
面白がってみんなでいろいろ入れてみました。
少年隊とかウィンクとかモーニング娘。とか森高千里とかいろいろ。
アニメだとタッチとかスリーナインとかシティハンターとかとか。
映画のスリーナインの鉄郎が美少年で許せないと騒いだり(笑)
そんでですね。
その本にね。
K氏の出てるアニメ(おい)の曲がずらりとあってね。
あまつさえメドレーまであったりしたのね。
……み、見たかった……(←だめだこのひと)
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オンライン小説キャラ祭りは相変わらず盛況です。
新たに紹介された作品は、『かまいたちの饗宴』『エビネくんとグレムリン』
『bloody rose』『愛死-LOVE DEATH-』でした。
楽しいなぁ。
【7/8 読書記録:メイプル戦記2/バビロンまで何マイル?】
<7月10日>
眠かったのでちょっと寝ようと思ったら寝すぎました……。
でもまだ眠いや。
お風呂入ったら、また寝ます。
お仕事はWebデザイナーと言いつついろいろほかの仕事もあるんですが、
とりあえずいまひとつサイトを作ってます。
新入りの私の言うことでもふむふむと聞いてくれるのが嬉しい。
今日はねえ、
「作るのはやすぎ」
と言われました。……悪い意味でなく、だそうです。
えっへっへ〜。顔がにやけます。
【7/8 読書記録:バビロンまで何マイル?/エース! 1】
<7月11日>
眠いのでさくっといきましょう、さくっと。
職場に制服があるので通勤は私服です。
黒のジーンズを愛用してるのですが、
今日はシャツが黒だったし、久々にスカートで行ってみたりして。
したらですね。
鍵忘れました。ハハン。
(いつもポケットに入れて出かけるので)
出かけるのは私のほうが先なので、朝は要らないんですよ。
帰ってきてから気づきました。
さいわい大家さんがすぐ近所なので、
事情を話して事なきを得ましたが。
忘れ物には気をつけましょう。
【7/10 読書記録:エース! 2〜4】
<7月13日>
日記書こうかな〜。とひらいてみたんですが、
なんか更新のないことへのいいわけくさくなってきたので、
いったん削除。
ああもうなにやってんだか。
更新したいなあ、と思うのと、
更新しなくちゃ、と思うのは、
似てるけど違うことなんだと思うんですよ。
重なることもあるけど同じにしちゃだめだと思うんですよ。
更新はしたいときにします。
と、宣言しておこうかな。
ま、いつものとおりなんだけどね。
<7月15日>
怒ることがないわけではありません。
……というか、けっこう無駄に怒りっぽい性格なんだと思うのです。
ただ、怒りのままに言葉を吐くことは、
少なくとも公の場では、やめておこうと思っています。
ストレスを吐き出すことは自分のために必要だけれど、
公の場はそのための場所ではないと思うから。
不特定多数を相手にぶつけることで分散されるとか、
関係ないひとだから話せるとか、
そういう考え方もあると思う。
ただ私はそうでないというだけ。
私は外面が大事なんですよ。
内側で吐き出して外でにこにこしてられるなら、そうする。
けっきょくそのほうが私の精神衛生上にいいみたい。
<7月16日>
なんか最近週1ペースで書評を書いています。
某所でゲストコメンテーターに名乗りを上げたのですが、
書評というのはやはりたいへんに難しいものでございました。
毎回かなり苦戦しながら書き上げています。
指名制なのであまり来ないだろうと思っていたら、これがけっこう来るんですね(笑)
うわあと思うんですが、これはありがたいことでもあります。
私の書いたものが役に立つなら、書く甲斐もありますもの。
担当は今月いっぱいのお約束。あと半月、がんばります。
【7/15 読書記録:おしまいの日】
<7月21日>
almost dailyの文字、取り下げたほうがいいんじゃないかって感じですねぇ……。
すいません、別に何かあったわけではないんですが。
書きたくなくなる時期もあるのですー、ということで、お許しくださいませ。
昨日が海の日だったんですよね。
海遊びって、皆さん、ご予定はあるでしょうか。
私は……大学時代から数えて2回くらいしか行っていない気がします。
海に行くといつも思うんですけどね。
なにして遊べばいいんでしょう?(笑)
泳げよ、と言われそうですが、泳ぐの下手なんですよ私。
けっきょくいつも浮き輪につかまって延々と波に揺られております。
まあ、それでけっこう楽しいので、いいと言えばいいんだろうけれども。
潜るという楽しみもそういえばありますね。
潜れる海に行ったことがまだないので、今度連れて行ってもらおうかしら。
友人連中何人かで行くなら、ビーチボールなんてのもいいですね。
(残念ながら友達と海に行ったという記憶がありません……)
海にいける水着はいちおう持ってます。
持ってますが……ビキニなんですよね。きゃー。着たくな〜い(笑)
とりあえず意地でもパレオを巻きます。ええ。
【7/20 読書記録:ラビリンス】
<7月22日>
職場でFlashに挑戦中です。
前にちょっとトライアルで遊んだので、
なんとか初歩の操作はできるんですが。(でもMacなので唸り中)
Webページ作成もそうですが、実際に仕事として作るとなると、
技術よりむしろデザインや演出のセンスが悩みどころになってきます。
あとはなにより、「つたえたいこと」をしっかり把握すること、かな。
自分のサイトばかり創ってきた人間には、これが一番の課題かもしれません。
自分のサイトを創るぶんには、伝えたいことはいつだって身のうちにあったから。
ひとの想いを代わってつたえるというのは、責任重大です。
もちろん技術力もまだまだ未熟で勉強は必要なんですが、
それと平行して、色彩やデザイン、演出の勉強もしなきゃなあと思う今日この頃。
【7/21 読書記録:はみだしっ子 2】
<7月23日>
断定的にものを言うひとが苦手です。
言葉の表面をあげつらってあれこれいうのは、
ものを書く人間の悪いくせだと自覚はあるんですけどね。
理性でそう考えるのと感情が拒否するのは別な話で。
頭の中で一生懸命、
「悪気はないんだ言葉に対する感覚が違うだけなんだ私がそうとるのが間違いなんだ」
と唱えつつ怒りの矛先を逸らす、
そういうことってときどきあります。ネットでも実生活でも。
困っちゃいますね。さが、という奴なんだろうな。
人を傷つけないために自分の言葉に敏感になるのは、いいことだと思うのよ。
でもそのために人の言葉に過敏に傷つくのは自業自得かな。
自分が気にしちゃうからって同じレベルをだれにでも要求するのは、
傲慢というやつなんだろうと思います。
人にしてることと自分がされたことでは、
主観的な重みがまるで違っちゃうのが人間というものなのだろうし。
【7/22 王国の鍵2/水迷宮/花よりも花の如く1(おすすめ〜!)】
<7月24日>
今日は、小説にいただいたご感想のページを更新してました。
自分がひとさまのサイトの感想BBSとか感想コーナーとか好きなので、
置いてみているページなんですが。
はたして需要があるのか、かなり怪しい気もいたします。
こちらのお返事も併せて掲載したほうが、
読み手さんとしては楽しいのかもしれませんね。
全部にはちょっときついですが、
暇なときにちまちまとコメントを足してみようかしら。
ところでこのご感想ページの作成、
ここ数回はエクセルを利用して手間をそいでます。
メールフォームを使うと形式の決まったメールになるので、
エディタに全部コピーして、csvとして扱えるようにちょこちょこ細工して、
あとはエクセルで不要分をざくっと削ったりタグを足したり並べ替えたり。
油断すると2003年のとこが連番扱いで2004,5,6..と増えてるような、
謎なhtmlを作ってしまったりもしますが……(あんただけや)
【7/22 読書記録:いとしき歳月(下)】
<7月26日>
やっちゃいました。
かーなーり好みどんぴしゃなスカート、見つけてしまいました。
生地は花模様が地と同じ色でこっそり入った黒の木綿。
裾近くをぐるりと白い花模様が、レースみたいに取り巻いてるデザイン。
丈はふくらはぎの3分の2ほどを隠すのロング。
わーん、好きなんですよこういう抑え気味のロマンチックテイスト。
高かったんだけど、セール期間のくせに値引きしてくれてないんだけどっ、
財布に買えるほど資金なかったんだけどっっ、
……買ってしまいました。
正確には前金払ってお取り置き。月曜日にゲットです。ふふふ。
ま、自分に就職のごほうびってことでね?
3シーズン着られそうなのでせいぜい着倒してもとを取ろうと誓うのでした。
【7/25 読書記録:チェリーブロッサム】
<7月28日>
いつのまにやらオンライン小説のコミュニティでは古株扱いのわたくし。
趣味と興味と機会と環境がうまいこと絡み合った幸運によるスタートでしたが、
昔もいまも、閉鎖も休止もしてないコンテンツもサイトデザインも大幅に変えてない、
荒らされてもなければ大ブームになったこともない、
地味〜な成長ぶりをちまちまちまちまよく保ってきたものだと、
振り返るとなんだか笑ってしまいます。
なんせ、5年前の面影がそのまま残るコンテンツのほうが多いものねえ。
ちょっと目を放した隙に大変化してしまうサイトさんもあります。
それはそれでとても魅力的だけど、私には似合ってないかな。
いつきてもおなじ居心地、おなじ距離感、そういう場所でありたいと思っています。
<7月30日>
いつごろから癖になったものやら、
道を歩きながら、ふと災いに遭う場面を空想してしまう。
階段を歩いていたら階段を転げ落ちる場面を、
駅のホームにいたら線路に落っこちる場面を、
高い場所にいたらそのまま地面まで落ちていく場面を、
シャッターが下りてきたらそれにはさまれる場面を、
……エトセトラ。
おそらくは、無意識の自衛行為なんでしょうね。
こんな危険があるぞ、気をつけろ――って。
しかしそれならラッシュアワーに本読みながら通勤するのやめろ、自分(笑)
【7/29 読書記録:江のざわめく刻/二龍争戦】
<7月31日>
番外編をちまちまと執筆中です。
白珠じゃなくて、Century20のほうね。
サイドストーリーの作りやすさでいうと、圧倒的にCentury20の勝ちです。
白珠は物語の前後の余白が取りにくい。
既読者さま向けなら、後日談書くのも楽しそうですが、
未読のかたには、なにを書けばいいのやらと悩みます。
ところでそのCentury20ですが、
完結させる意志があんまりないわとチャットで言ったらおこられました(笑)
でも現実問題あと18個も話書くのは無理だと思うの……。
高校生の頃に行き当たりばったりに書いた話を乗せてる私が悪いんですけどね。
正直な話、キャラクターには愛着があっても、
この物語世界への執着は消えつつあるような気がします。
書きたかったテーマを、1で書いてしまったことが大きいんだろうな。
アクションも漫才も書いていてすごく楽しいのは事実ですが、
この話でなにを伝えたいのかが、いま見つけにくくなっている。
でも、ま、そういう付き合い方もこの話はありかなと思うんですよ。
真正面から取り組むのでなく、キャラクターと遊ぶ感じで。
気楽にぼちぼち、行けるところまで。
そんな感じで、書いていかせていただきます。
【7/30 読書記録:鳳凰飛翔】