花迷宮放浪記 - Diary - 2005年08月

8月4日

自分用メモ。
8月9日からギュスターブ・モロー展。

8月8日

お財布を買いましたー。
家計用の出費と個人的な出費がいっしょの財布だと家計簿つけるのが面倒なので、
毎月定額を入れておく、お小遣い用の財布を確保です。
これで、お小遣い範囲についてはレシートが捨てられる(笑)

財布はコムサ・デ・モードにしてみました。
折りたたむと小銭入れみたいにコンパクトなのに、
札入れと小銭入れとカード入れがちゃんとあるのがうれしい。
お小遣い用だから、あまりたくさん入れる必要はないしね。

これ買ったよ〜とリンクしようと思って探したんですが、
コムサ(ファイブフォックス)って、サイト無いみたい?

8月9日

迷ログはじめました。
個人的な感想とか書いていく予定。

えーとたぶん独自ドメイン移転後のデザインも全体的にこんな感じ、の、予定。飽きなければ。
今のデザインはどうも微妙に気に入ってなかったみたいです。どーもね。
嫌いなわけじゃないんですが、変な風にこだわってるのが落ち着かないというか。
やっぱ背景は左端がおちつく……。
モノトーンにしてしまうのは自分の配色センスの自信のなさもありますが。

なんだかしらないけどもやもやして眠れない日は絵を描きたくなります。
だから時々お題絵帖が地味〜に更新されてたりします。真夜中に。
思うところがあれば、お気軽にコメントくださるとうれしいです。
リクエストも歓迎中。

【8/8 読書記録:スカートの風】

8月11日

明日から16日まで帰省してます。
いつものごとく、メールと掲示板投稿は携帯チェックしてますが、
ネットに出没は難しそうです。
暇があったら携帯から日記更新しますが。
まあ、5日間の不在なんてうちの日記じゃ珍しくも無いしな!(笑)

ところで本日本屋によって帰省用の本を確保してきました。
佐藤賢一の『傭兵ピエール』が読みたかったんだけど品切れだったので、
浅田次郎の『日輪の遺産』にしてみました。
あと『ローマ人の物語』の続きを2冊。
それから、なるしまゆりと紫堂恭子の新刊が出てたからゲット、
ついでに最近のんびりシリーズを追いつつある、
『ブラックベルベット』と『砂漠の花』の続き。
この辺はちゃっちゃと読み終わるので旅行のお供にはしませんが。
しめておいくらでしたかしら……はっはっは。
あとは携帯にいくつかDL版を詰め込んでいこうっと。うきうき。

【8/10 読書記録:オリスルートの銀の小枝(1)】

8月18日

なかなかのハードスケジュールな帰省から戻ったら仕事がテンパってました……。
他人が途中まで設計したDB連携のWebサイトなんかいじりたくないよう(泣)

【8/16 読書記録:ローマ人の物語 ハンニバル戦記(中)】

8月19日

先日、書店でふと見かけた日本語便利辞典を購入しました。
これが予想以上のヒットで、帰省のお供にしてしまったほど。
ことわざや四文字熟語、挨拶文などがあるのはこの手の本の定石ですが、
とりあげている言葉や、出典や語源に触れた解説が面白いのですよ。
「無駄口」なんてコーナーがあって、「けっこう毛だらけ猫灰だらけ」とかあって、
嬉しくなってしまいます。

で、とりわけ面白かったのが「都道府県別方言集」。
1県ごとのピックアップ数は多くないのですが、これもまた選択の妙が冴えてます。
「方言だと意識していない人も多い」などの注釈がまた楽しいんだ。

さて、そこで知ったのが、「模造紙」の呼び方が地方によって変わるということ。
ネットでも調べてみたところ、ほんとにいろんな呼びかたがあるみたいですね。
(参考サイト:「変わりゆく日本語の実態調査」@JUSTSYSTEM)

この模造紙の呼び方のうち、「鳥の子洋紙(日本語便利辞典では「とりのこよーし」と表記)」と
「雁皮」に反応したのが、うちの母と姉。
「鳥の子紙は版画とかに使う質のいい和紙だし、雁皮も和紙の名前。模造紙とはぜんぜん違う」とのこと。
(うちの姉は油絵描いてる人で、母は画廊に勤めた経験のある人)

で、「なぜ、模造紙を鳥の子とか雁皮と呼ぶようになったのか?」を、さらに検索してみました。
その結果はなかなか面白いもので、しかも、模造紙という名前の由来まで判明。
模造紙は、「鳥の子紙を模造した紙を模造した紙を模造した紙」なんですって。
詳しくは、こちらの記事がきれいにまとめてるのでどうぞ。
思わず手が架空のへえ〜ボタンを連打してしまった雑学でした。

8月22日

うーん。
なんか電車で痴漢さん? に遭ってしまったような気がする。
いや、触られたわけではないですけどね。
空いた車内で座ってたんですが、目の前に立ってた男性の挙動が
どーも怪しかったんだよなー。
上から覗き込めば谷間見えそうな服着てたし。

朝は朝で、やっぱり怪しい手に出くわしました。
積極的に触ってくるわけじゃないけど、
電車が揺れたときにちょうどお尻とか太ももが触れる位置にある手って、
どーなんでしょ。やっぱり痴漢?

痴漢に遭うというのは、当たり前ですけれど厭なものです。
触られる、ということ自体も厭だし、あの手の感触も厭。
痴漢とは違うかもしれませんが、手と手が触れ合ってしまうのも苦手です。
なんでおじさんたちってあんなに手の体温高いのー。
私が低体温気味なので余計にそう思うのかもしれませんが、
他人の手の体温を感じさせられるのが、どうにも気持ち悪いのです。
他人じゃない人の手は大丈夫になったんですけどね。(つまり昔は駄目だった)

そんな意図が無いのに痴漢扱いされてしまう男性諸氏には申し訳ないですが、
吊革を持つとか、鞄を抱えるとか、せめて手の平を自分の身体に向けるとか、
女性の近くでは極力触れないようにして欲しいなあと、思ってしまいます。
意図のあるなしは関係なく不快なものは不快だし、
これわざとかなあどうかなあと頭を悩ませるのも、いやなものなんです。
ほんと、お願いしますよ。
……って、この場で書いてもあんまり意味ないよなー(笑)

【8/20 読書記録:不死鳥のタマゴ 1/プライド 4】

8月23日

大雨です!
…大雨の日に先頭車両に乗るのはやめましょう(笑)
わーん、雨が降り込んでくるよう!

8月24日

相沢秋乃さん@【天上捜索】から萌えバトンをうけとりました
いろんなバトンが量産されとりますなあ。
というわけで、そのうち迷ログでお答えしまっす。

ちなみに、風間あきこさん@【晴れた朝も雨の夜も】からうけとったComic Batonはすでに迷ログにて回答済み
まさしく、こーゆー用途のための迷ログでございます。

……しかし、うちのお客さまにとってはチェック箇所が増えて面倒でしょうか。
リニューアル&移転したら、日記&ブログの更新状況だけ
まとめ表示するページでも作ろうかねえ。

【8/23 読書:天上の虹 3〜5】
↑よく読み返すねと旦那に言われた。そろそろ20回は越したかな。
ええやん好きなんだもん。

8月26日

穂高あきらさん@【Novelism】にお誘いいただきまして、
終業後にギュスターブ・モロー展を見てまいりました。
久々の渋谷だったのですが、事前に地図に目を通して行ったというのに
まんまと道に迷いました(笑)
まあ、「迷った!」と判断して道を聞くことにしたのが交番のすぐそばで、
しかもそこから裏道に入って「まっすぐ200m」(byおまわりさん)行ったところが
目的地だったので、なんとか、あまりお待たせせずにすんだのですが……。
しかしあのお巡りさんは見事な即答でした。
きっと私のほかにも同じ場所を聞く人が山といるに違いない。そういうことにしておきます(笑)

モロー展の感想は迷ログに〜。

8月27日

朝から出かけて、ドレスデン美術館展容疑者 室井慎次
サンフレッチェvsフロンターレ戦@等々力陸上競技場とハシゴいたしました。
つ、疲れた……。

前日に引き続き穂高さんとごいっしょした美術展と室井慎次については、
のちほど迷ログにて。
あ、でもひとこと。新城管理官おいしすぎです(笑)

そういえば27日、ギバちゃんは室井さんルックで甲子園で始球式とか。
朝には舞台挨拶もあったのに、お疲れ様です。
そして筧利夫さんが新城ルックで隣にすちゃっと控えているのに笑いました。

サンフレ戦は、初めてのアウェイゴール裏での応援。
前半は応援団からはやや離れてまったり眺めていたのですが、
後半は応援団の端っこにまじって声を張り上げてみました。
やー、やっぱりスポーツの応援は思いっきり声出ししてなんぼですね!
なんだか夫婦してやみつきになりそうです。

【8/26 読書記録:ローマ人の物語6】

花迷路
Akiary v.0.51